来るべき3年後に向けた「中小企業診断士」のロードマップ
こんにちは。Tackです。
3年後には確実に訪れるであろう「今の会社に残るか、否か」という選択肢。
創業社長の退任により、体制が入れ替わる時期に差し掛かっております。
その際に、「残らない」という手札・選択肢を持つためには、相応の準備が必要です。
3年後のシナリオA/B
僕の中で結論は出ていて、以下のルールで行こうと決めています。
【シナリオA】経営の主導権を握って、残留
→いまの経営層では未来は無いので、退いていただけるなら残る
→既存経営陣が会社存続より既得権益を優先するようであればBへ
【シナリオB】転職 or 独立
→コンサルティング営業として
①あるいは②のいずれのシナリオにおいても有効に機能すると考えられるのが難関国家資格「中小企業診断士」の取得である、と考えました。
合格までのざっくり戦略
1)成功イメージを固める
・中小企業診断士概要と、7科目を網羅したテキストをサラ読み
※1日あたり10ページ程度
※年内読了&イメージング完了想定
2)得意領域・苦手領域の洗い出し
・出題範囲全体をスピード優先で1周リーディング
・得意領域と苦手領域に二分する
①経済学・経済政策(△未知数)
②財務・会計(×多分一番苦手と思われる。気合と涙でカバー)
③企業経営理論(◎多分一番面白い。主要得点源予定)
④運営管理(○実務でやってるところ)
⑤経営法務(△未知数)
⑥経営情報システム(◎得意領域。主要得点源予定)
⑦中小企業経営・政策(○実務でやってるところ)
※1科目あたり5日で読了想定
※1日あたり50ページ程度
予定読了日数:35日(バッファ:7日)
年内残日数:43日
▼▼2019年1月▼▼
※年末年始の休みを投入(一切予定なくてひたすら暇なので)
3)苦手領域に着手
・テキストのリーディング+ライティング
・テキスト一周
4)得意領域に着手
・テキストのリーディング(反復効果)
・スピード優先でテキスト一周する
・気分次第で3)と並行で進める
▼▼2019年5月▼▼
※出願
5)ひたすら定着させつつ試験に臨む
・過去問を全領域で実施
・失点が多い科目から復讐のリーディング+ライティング
▼▼2019年8月頃▼▼
■一次試験
▼▼2019年10月頃▼▼
■二次試験(筆記)
▼▼2019年12月頃▼▼
■二次試験(口頭)
とりあえずの動き
各教科の2017年度版のテキスト一式が安くメルカリで出ていたので、購入済。とりあえず2)を実行していこうかと。
同時に、Amazonで1)に関して最新のテキストを購入したので、こちらも併せて進めていって、とりあえずは年内で1)2)をコンプリートさせる、という成功体験から次のステップに進んでいこうと思います。