SOLA LABO

女子大生HaloとサラリーマンTackの人生研究

Haloの備忘録:我が道

「人は人 吾はわれ也 とにかくに 吾行く道を 吾行なり」

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こんにちは。Haloです。 

明治から昭和を生きた哲学者、西田幾多郎の言葉です。

 

大学生の内にもう一回くらいTOEIC受けておこうか〜と思い始め…調べてみると今年度中今から申し込みできるのはあと2回だけ。

2019/1/13と2019/3/10でした。3月の日程は先約があり無理ゲー。

というわけで、1月の日程での受験が決まりました。

あと2ヶ月で大学生活ラストのTOEICです笑

卒論もある中どこまでできるんだろうと謎ですが…700,800点は取りたいものです。

 

今さらTOEICやるの?なんだかんだ言われますが、そんなの関係ない。
私の夢をかなえるため。頑張るしかないのでやったります。

 

どんな道を歩むか悩んでいる方が、自分の足で自分だけの道を切り開いていけますように。 

来るべき3年後に向けた「中小企業診断士」のロードマップ

こんにちは。Tackです。

 

3年後には確実に訪れるであろう「今の会社に残るか、否か」という選択肢。

創業社長の退任により、体制が入れ替わる時期に差し掛かっております。

その際に、「残らない」という手札・選択肢を持つためには、相応の準備が必要です。

 

3年後のシナリオA/B

僕の中で結論は出ていて、以下のルールで行こうと決めています。

 

【シナリオA】経営の主導権を握って、残留
→いまの経営層では未来は無いので、退いていただけるなら残る
→既存経営陣が会社存続より既得権益を優先するようであればBへ

 

【シナリオB】転職 or 独立
コンサルティング営業として

 

①あるいは②のいずれのシナリオにおいても有効に機能すると考えられるのが難関国家資格中小企業診断士の取得である、と考えました。

 

 

合格までのざっくり戦略

1)成功イメージを固める
中小企業診断士概要と、7科目を網羅したテキストをサラ読み
※1日あたり10ページ程度
※年内読了&イメージング完了想定

 

2)得意領域・苦手領域の洗い出し
・出題範囲全体をスピード優先で1周リーディング
・得意領域と苦手領域に二分する

①経済学・経済政策(△未知数)
②財務・会計(×多分一番苦手と思われる。気合と涙でカバー)
③企業経営理論(◎多分一番面白い。主要得点源予定)
④運営管理(○実務でやってるところ)
⑤経営法務(△未知数)
経営情報システム(◎得意領域。主要得点源予定)
⑦中小企業経営・政策(○実務でやってるところ)

※1科目あたり5日で読了想定
※1日あたり50ページ程度

予定読了日数:35日(バッファ:7日)
年内残日数:43日

 

▼▼2019年1月▼▼
※年末年始の休みを投入(一切予定なくてひたすら暇なので)

3)苦手領域に着手
・テキストのリーディング+ライティング
・テキスト一周

4)得意領域に着手
・テキストのリーディング(反復効果)
・スピード優先でテキスト一周する
・気分次第で3)と並行で進める

 

▼▼2019年5月▼▼
※出願

5)ひたすら定着させつつ試験に臨む
・過去問を全領域で実施
・失点が多い科目から復讐のリーディング+ライティング

 

▼▼2019年8月頃▼▼
■一次試験

 

▼▼2019年10月頃▼▼
■二次試験(筆記)

 

▼▼2019年12月頃▼▼
■二次試験(口頭)

 

とりあえずの動き

各教科の2017年度版のテキスト一式が安くメルカリで出ていたので、購入済。とりあえず2)を実行していこうかと。

同時に、Amazonで1)に関して最新のテキストを購入したので、こちらも併せて進めていって、とりあえずは年内で1)2)をコンプリートさせる、という成功体験から次のステップに進んでいこうと思います。

脱LINE!?彼女との連絡手段にハングアウトを使うたった1つの理由

こんにちは。Tackです。

 

連絡手段の代表格であるLINE。

スマホに入れていない人は居ないくらい、圧倒的に普及しています。

社内コミュニケーションツールとしても広く使われていたり、トヨタの車もT-ConnectというLINE連携サービスを展開したり、大手カスタマーサポートセンターも電話だけでなくLINEに対応したりと、個人ユーズだけでなくビジネスシーンにも深く食い込んでいます。

それだけ社会的インフラとして認められているということでしょう。

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一方で、僕はLINEをほとんど使わなくなりました。

ライフパートナーであるHALOとの連絡も、かつてはSMS、messenger、そしてLINEと使ってきましたが、今はもう違います。

その最大の理由は、「連絡を取りあえるという信頼が無い」からです。

これだけ普及しているのに「信頼できないから」と言うと変人扱いされることもしばしばですが、大真面目なのです。

 

今、IT業界に居る僕の目からして、最も信頼性の高い連絡手段は「ハングアウト」です。

機能としては、メッセージだけでなく通話、ビデオ通話、スタンプもあり、LINEで出来ることはほぼすべで互換しています。

それだけでなく、最大のメリットは「デバイスに紐づかない」という圧倒的な安心感です。

ハングアウトはGoogleアカウントに紐づいていて、ブラウザ上でもネイティブアプリでも動作します。

 

一方でLINEは、セキュリティが変に強すぎて「認証」がキツすぎます。

何気なくスマホに入れていて、何かの拍子に紛失したり破損したりしたとしたら、もうLINEにはアクセスできなくなる場合が多々あります。(いろいろと設定しておけば大丈夫っぽいですが、デフォではない)

その場合、相手側からしたらLINEアカウントは普通に生きているわけで、メッセージを送ってきます。しかし一向に既読がつかないので、SNSなどで元気にリア充アピールなどしていたりすると場合によっては悪い誤解を与えてしまいます。

このケースを僕もHALOも経験してきているので、お互いの連絡手段だけは絶対に確実なものにしよう、と決めました。

そしてハングアウトに行き着いたわけです。

 

LINEがこんなにもややこしい理由は、あまりにも普及しすぎて悪用が多発してセキュリティが強化されすぎたから致し方なし、ではないと僕は思います。

数でいえば、ハングアウトや他の世界的メッセージアプリのほうが桁違いに多いユーザー数を誇っています。

普及すれば悪用される、という理屈からいくと、それらも同様なわけです。

根本的な原因は、LINEとGoogleの「思想の違い」だと僕は感じています。

このあたりの話になるとややこしくなるのでこの辺で…

 

いつの日か、GoogleがLINEを買収してくれる日を待ち望んでおります。