卑弥呼から学ぶ?!成功するための最強のメソッド
こんにちは。Tackです。
今日は成功哲学のお話しです。
「卑弥呼」といえば、言わずと知れた邪馬台国の女王。今回は彼女から学ぶことができる成功哲学を分析していきましょう。
卑弥呼が女王と呼ばれた理由
彼女が民衆のリスペクトを集めていた理由は、「必ず雨を降らせることができる」という呪術を使いこなしていたから、と言われていいます。
農耕民族の民衆からすると、雨が降るか降らないかは生命線。そこに着目したところがまずは賢いなと思います。
そして、必ず雨を降らせる方法は「雨が降るまで祈り続ける」というもの。
祈り始めて3日後に振れば「成功」。降らなければさらに祈り続けて、結果10日後に振れば「成功」。という理屈です。
偉人の格言にも卑弥呼メソッドあり
そりゃそうだろう、と思う一方で、成功とは成功するまで続けること、という考え方はある意味では正攻法なメソッドであるともいえるのではないでしょうか。
かの有名なトーマス・エジソンの格言に
「成功するのに最も確実な方法は、常にもう一回だけ試してみることだ。」
という言葉があります。卑弥呼と全く同じロジックですね。
もう一人、松下幸之助の格言にこんな言葉があります。
「成功する秘訣は、成功するまで続けることである。」
卑弥呼メソッドがここにも健在というわけです。
卑弥呼という逸材から学ぶ
成功するまで止めないこと。
たったこれだけのシンプルなメソッドですが、果たしてどれだけの人が実践し、成功を手にしているでしょうか?
仕事やプライベートで何か新しいことを始めたとして、壁にぶつかったり、モチベーションがなんとなく下がったりして、立ち止まってしまう。そして止めてしまう。
僕も自分の人生を振り返ってみると、思い当たる節しか無くて目も当てられないです…
成功するまで止めないことで、成功し、周囲からのリスペクトを集められる。
これを今から1,800年も前の、本もインターネットも無い時代に自ら見出して、実践して、女王として君臨し続けた卑弥呼は、逸材だったと言えるでしょう。
我々も見習って、目標達成に向かってこつこつと続けていきましょう~
毎日更新を目指しているブログの執筆も正にそうだなぁと、自分に言い聞かせて…