デスクを綺麗にすると起きること
こんにちは。Tackです。
今日もバリバリっと仕事してきました。
オフィスのお掃除当番だったので、他の社員のデスク周りなど見て回ったのですが、ごちゃっとした人からスッキリした人まで、個性が溢れています。
ちなみに僕はデスクの上にはモノを一切置かないスタンスなので、殺風景な感じになっています。
ある時からデスクの上を殺風景に保つようにしたのですが、なかなかに良いことずくめなので、昨日はそのお話をいたします。
1.オンオフの切り替えがしやすい
帰宅する前に、デスクの上の不要な紙は全てシュレッダーにかけて、ゴミなども捨てて、乗っているものがパソコンだけにします。
このルーティンがあることで、仕事の終わりが明確になり、帰宅後に仕事に囚われることがかなり少なくなりました。
朝来たときも、完全にリセットされた状態のデスクに向かうので、特定のタスクにいきなり入ることなく、冷静にその日のタスク整理をすることができます。
仕事中も余計な情報が視界に少ないので、気が散りにくいのもグッド。
これだけでも十分なメリットではないでしょうか。
2.周囲からの見る目が変わった
デスクが常に綺麗だと、不思議とスマートでデキる人っぽく見えるものです。
重要な意思決定の場に呼ばれたりとか、採用面接を依頼されたりとかで、社内からの目が変わった感があります。
同じ仕事をしていても、デスクの差だけで印象がアップするのであれば、やらないよりはやった方がいいかなと思います。
3.やり忘れが減る
デスクの上に物を置かないように仕事を進めるので、終ったタスク関連のものは直ぐに処理して、残タスク関連の物に絞り込まれていきます。
退社時には完全にゼロにするので、書類などを積みっぱなしな状態と比べると、やり忘れが起きにくいです。私物と混在することもありません。
オペレーションを変えるだけで、特にプラスアルファの手間がかかるわけでもないため、結果としてむしろ楽に感じてます。
どうでしょうか。
色々と良い変化があるので、是非お試しください〜