SOLA LABO

女子大生HaloとサラリーマンTackの人生研究

遠距離恋愛が破たんしない5つの方法

こんばんは。Tackです。

 

Haloと遠距離恋愛をして、14ヶ月ほど経ちます。

名古屋と横浜なので、パッと会える距離ではありません...なかなかに辛いところです。

それでも特別大きな問題はなく、良好な信頼関係を維持できています。

今回は遠距離恋愛が破たんしない為に僕たちが実践しているいくつかの方法をご紹介いたします。

 

 

①将来について語り合う

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僕たちは、結婚とか、その先の事をよく語り合います。

目の前のことばかりに意識が向いてしまうと、どうしても会えない辛さが出て来るもの。

長期的なビジョンを共有することで、目の前の課題も、ビジョン達成のためのステップの1つ、という共通認識ができます。

 

②要求しない

「~してほしい」という言葉を僕たちはあまり使いません。

相手になにかを求めると、多かれ少なかれ、それが返ってきたかを確認するものです。

それが期待に見合っていないと、トラブルの元となります。

お互いに要求し合わないことによって、互いを尊重し合って、前を向いていくことができると思います。

 

③金銭的に無理をしない

遠距離恋愛となると、会いに行くにも交通費や宿泊費と言ったコストがベースとして発生します。

お金に無理をして会いに行く、というのは、いつかは消耗してしまいます。

長期的な持続性を考えると、正直に話し合って、現実性のあるデートプランを立てるようになります。

お金にしっかりと向き合って計画的に行動することは、むしろ互いの信頼関係を強固にすることに繋がるのです。

 

④無理に頻繁に連絡を取り合わない

僕たちは毎日のようにチャットで連絡を取り合います。

ですが、相手の返事が無かったりしても、特にトラブルにはなりません。

お互いがお互いのペースで連絡をしあう暗黙のルールによって、義務感であったり束縛感といった、「連絡しなければいけない」という気負う状態が生まれないようなっています。

会えないものは会えないので割り切って、無理に四六時中連絡を取り合うことはせず、互いのペースを尊重できる関係性を築きましょう。

 

⑤会った瞬間の幸福を全力で味わう

なかなか会えないからこそ、会えた時の喜びは非常に大きいものです。

それを全力で楽しむことで、次に会えるタイミングがだいぶ先になったとしても、そこに向けて努力していくことができます。

会った時には無益な争いなどせず、消耗するようなプランにもせず、「一緒に居る」という目の前の幸福をとことん味わうといいでしょう。